進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
☆1.2
品川プリンスの映画館に今更ながらデビューしたのですが、ラグジュアリーな雰囲気でとてもリラックスして観ることができました。人も少なかったし。
本編に関してなんですが、前評判通り巨人は確かに前半に比べるとあまり出現しなかったかな。あとエログロっぽいシーンも削られていましたね。それもあってか間延びシーンはさらに際立っていたような気がします。やっぱり二本立てにする必要ないんじゃないかなー、という気がしてなりません。
シキシマがさらに不思議な存在(引き続き変なとこでリンゴ食ってるとか、変なとこで横になってくつろいでしゃべってたりとか)になってて、相変わらず面白かったです。
あとはちょっとやっぱり原作から意識が抜けず、展開についていけなくなったりしましたが、あとで一緒にみた友人の解説を聞いて、案外話としてはシンプルに振り切ったんだなと思って納得しました。
それにしても映画製作って想像し得ないほど大変なんだろうなー