2014年映画 アクター&アクトレスベスト5
印象深かったなぁ、と思った人や今後もチェックしたい人ランキング!
5. 高橋メアリージュン(闇金ウシジマくん Part2など)
本業はモデルさんらしく、スタイルが抜群でそれはもうきれいなんですよ。たしか後に公開となる「るろうに剣心 伝説の最期編」にも出ていたんですけど、ウシジマくんに出てたこわい女だ! と思うとそのやばいオーラに、絶対なんかやらかすに違いないとドキドキ(びくびく?)したのを覚えてます。そのくらい、ウシジマくんに出てた彼女はすごかった。すごくやばかった! 演技の経験がほとんどないなんて思えないほど、才能を感じました。あー、今思い出してもこわすぎる。
4. 池松壮亮(愛の渦、紙の月)
2014年は「愛の渦」を筆頭に出まくってましたね。一年前は全然知らない人でした。正直映画よりも、舞台「母に欲す」の印象が強すぎて、すごく実力のある人なんだなあと実感した次第です。こんなに有名になってしまうと、メジャーな作品に出るのがスタンダードになっちゃうのかと思うと少しさみしい。
3. グザヴィエ・ドラン(トム・アット・ザ・ファーム)
役者としての評価だけではないですね。クレジットみてると彼の名前の多いこと。どんだけ一人でやってるんだと。天才とはこういう人をいうのだろう。音楽界でいうとプリンスですね(たぶん)。役者としていいなーと思うのはやっぱり影のある部分でしょうか。今後も創作活動期待せざるを得ません。
2. ロザムンド・パイク(ゴーン・ガール)
誰もが納得であろう彼女は、オスカー狙えるんじゃないかしら。ノミネートって出てるんでしたけ。とにかくメアリージュンもそうなんだけど、美女ほどこわいのってないんだと思う。基本的にはみんな、美女に微笑みを求めてますよね。単純にそのギャップにまいってしまってるのだけど。こわ! 女こわっ! でも最高。
1. マイケル・B・ジョーダン(フルートベール駅で)
以前にもちょっと触れたんですが、彼はその前の年の「クロニクル」にも出演してて、しょーもないアメリカの若者の演技がまるで地でやってるかのようですごいなーと思ってました。で、本作でその演技力がやっぱり実力の上のものであると確信。演技の善し悪しを語れるほど詳しくはないんですが、心に響くというかぐっとくる。観てる人にぐっとこさせるの大事、ってことで堂々のNo.1です。
2014年の映画について、結構語り尽くして自分的に満たされてきました。完全に自己満足!
明日は映画初めできるといいな。